【レポ】tidal flow vol.4 (2016.11.19)
キャパシティ増強のため渋谷R Loungeの7Fに開催場所を移転。
音響関連もより高クオリティに。
vol.4のゲストには、沖縄から全国に怪しげな魅力を放つ大人気ラッパー《唾奇》(from PitchOddMansion / BCDMG)と、ゆったりしたラップミュージックを届けるレーベルspoken blanco productionの主催でありダンスチームQWAISの一員でもある《空廻》を抜擢。
どちらも漢字二文字の名前であるものの、全く別の生き様や音楽性を提示してくれた。
唾奇の客演にはあの《CHICO CARLITO》がサプライズ共演。現場に居合わせた者には嬉しい夜となった。
ピックアップライブでは、ポエトリーリーディング界の一部では宗教的な支持を得るほどの若手注目株《Anti-Trench》、混色的なシティ系3MCの《MSN》が登場。
他にも《カクニケンスケ》など各所からラッパー達が集まった。
また、主催TUMAがパッケージ作品としては初となる '025EP' のフリー配布を行い、ライブセットも一新した。
0コメント