#タイダル0910 tidal flow vol.6 予告
来たる2017年9月10日(日)のtidal flow vol.6。
前回の1周年記念企画 #タイダルトガリネズミ が大盛況となり、ここからまた心機一転のラインナップで皆さんをお待ちしてます。
今回はなんと言ってもゲストがすごい。
ご紹介させてください。
ゲスト1組目はBULLMOOSEからRAU DEF。
もう説明不要だとは思いますが、一応…
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2009年のB BOY PARKでのZONE THE DARKNESS(現ZORN)とのバトルが注目され、当時リンクしたPUNPEEの援護を受け1st album 'ESCALATE' をドロップ。
英国Complexにて日本人ラッパー25選に選ばれるなど、世界基準のスキルの持ち主。
自身5枚目、過去最高水準のアルバムとなる 'UNISEX' が完成間近である。
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この絶好のタイミングでRAU DEF氏のライブを目の前で見れる機会などそうありませんよ。
悪いことは言わないのでとにかく現場に足を運ぶことをオススメします。
ゲスト2組目は踊Foot Works。
今年3月にMIXTAPE 'ODD FOOT WORKS'をリリース。
結成して間もないながらもフジロック、やついフェス、R-Festa(テレビ東京系「流派-R」協力)、ササクレフェスなど大規模フェスに数多く出演する。
Suchmosっぽい雰囲気を醸し出したかと思えばFla$hBackSを彷彿とさせるラップ、時には星野源「恋」のようなポップなサウンドに七変化。
今イチバン注目されるべきヒップホップバンドが踊Foot Worksである。
どうですか。楽しみですよね。
僕は死ぬほど楽しみです。
更に、今推したいゲストDJは彼。
DJ RyuNosuK!
BCDMG直下のAIR WAVES MUSICに所属し、あの池袋BEDのNo.1パーティー"URAWAZA"を中心に都心をアゲまくっている。
近日mixtapeをリリースするなど、シーンを察知した素早い動きから目が離せない。
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リリース(予定含む)ライブも一気にご紹介。
まずはSalvador Mani!
主催とはまだ前名義、つまりSalvadorを名乗る前からサイファーなどでラップを交わした仲。
高校生ラップ選手権出場をキッカケにRAU DEF氏との親交を深め、現在アルバムを製作中ということで、ガッツリライブしていただきます。
そしてFunk the jonathang’。
東京の中心から少し西側、国分寺から最高なアルバムが届いた。
その名も「粋酔酔 -suiyousui-」、全編通した"いきようよう"な酔いどれフローが心地良い逸品。
このアルバムリリースをひっさげて、東京・神奈川を中心に数多のライブを積んできたFTJがタイダルフローをロックする。
その他ライブ陣も注目の若手揃いのラインナップ。
Masa & トラヴィス・スットコ
トラップからブレイクビーツまで器用に乗りこなす抜群のラップスキル。
加えて、スタイリッシュながら日本語の旨味が活きるリリックが、聴く者の頭から離れない。
ステージングも好評であり、横浜のニューウェーブと言ったら今や彼のことである。
ANATOMIA
今でも「伝説回」と名高い第七回高校生ラップ選手権に出場し、早口とメロディを掛け合わせた技巧的なラップであっという間に人気ラッパーにまで駆け上がった。
昨年はEP 'GRIEF ANATOMY' で作品レベルの高さを知らしめ、この度フリーミックステープ 'Warp' を発表予定。
さらに深化する彼の世界観を見逃すことは出来ない。
PIYORI
茨城在住のフィメールラッパー。
東京は勿論のこと、先日沖縄でライブを行うなど活動の範囲を広げている。
FREE EP 'True Colors' を発表。タイダル当日に向けて必聴だ。
THREE BRASH LINE
浅草橋、小岩、本八幡とそれぞれ総武線沿線の駅にフッドがあるBRASH(生意気)な3人組。
あくまでライブ・音源制作を活動のメインとする中で、TORA-GとTeeny-Tinyは今年の戦極U22本戦出場、Kotaruは大粒Fightで優勝するなどバトル方面でも大暴れ中。
背伸びしないがダサくもない、イナタいラップを聴きたいなら彼等である。
K-真
昼は身を粉にして働き、家族を養う傍らリリックを書き綴る。
その中で各所でライブを重ね、ラッパーとしてのキャリアを積んでいく男の生き様が「リアル」として曲に落とし込まれている。
もちろんタイダルフローが誇るレギュラー陣もガッツリライブ。
Buzz Brats
↓最新リリース情報↓
CAOS
*近日新MV公開予定…
あと主催の私TUMAもライブします。
(この時、このツラでMCバトル1回戦で負けてます)
025EP / TUMA (FREE DL LINK)
mediafire.com/download/92dnef7sapzd394/025EP_mp3.zip
そしてDJ陣もバッチリ。
TOMC
主催と同じ江東区在住。
ベースミュージック、ジュークを軸にしたものからディスコセット、歌謡曲セットまで幅広く手掛ける。
またDJと並行してビート製作にも積極的ふはや作品をで、ジャズ〜インダストリアル、細かなサンプリングを駆使したフューチャービーツの作品をPIRA.MD Records(なんとメキシコのレーベル)からリリースしている。
Active
空廻主催のSpoken blanco productionに所属しつつ、自身でもGood chill houseを首謀し千葉のシーンのレベルアップに貢献している。
ラップ-DJ-ビートメイク-オーガナイズまでこなす重要人物。
見た目の通りチルな雰囲気の音が好き。
chechen
Good chill houseの隠し弾がchechenだ。
フリーランスでデザイナーとして活動する傍ら、千葉ヒップホップシーンで暗躍している。
確かなラップスキル、デザイナーとしてのセンス、そして「コイツは上に行く」と思わせる佇まいは、何かを期待せざるを得ない。
以上が出演者の紹介になります。
入場料は¥2500(1D付)ですが、
主催TUMA(@9rash9lass)にTwitterでDM頂ければ¥2000(1D付)になります。
正直このメンツでこのお値段は破格なので、普段クラブに来ない方もぜひ腰を上げて楽しみに来てくださいね〜!
では、当日9/10(日)の16:00にお会いしましょう。
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